- 更新情報
- 平成２１年１１月 リニューアルしました♪
- 初心者向け♪
| 目次 １．はじめに ２．とりあえず女装をしてみるには？ ３．女装するのに必要なものって？ ４．ムダ毛対策 ５．お買い物について |
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| 変身場所について、外出については右メニューにあります。 | |
| １．はじめに♪ 女装のきっかけって人それぞれだと思います。そして嗜好もさまざまですよね。 単なる興味本位で始める人、下着女装から入った人、ナルシスト系、マゾから目覚めた人、心の違和感から入った人（この場合は女装ではないですが）、それぞれどれが良いとか悪いとかは無いと思いますし議論するつもりはありません。 そういうことを踏まえたうえでここでは未経験の方や初心者の方に女装をする方法や必要なものなどについて書かせていただけれと思います♪ |
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２．とりあえず女装をしてみるには？ これにはいくつかの方法があります。 ・自宅で下着やお洋服、化粧品など必要なものを用意して変身してみる ・女装クラブ（サロンなど）である程度道具をレンタルして変身してみる ・風俗（SMクラブなど）で女装してみる ・女装スナックで女装してみる などなど^^ それぞれのメリット･デメリットについて簡単に記してみます（あくまでも初女装という前提で） ・自宅で下着やお洋服、化粧品など必要なものを用意して変身してみる メリット・・・ お店に行かないのでお金が必要な道具代だけで済み、時間を気にしないで楽しめる。他人の目を気にせずに楽しめる。 デメリット・・・ 家族がいると非常に厳しい。メイクに慣れていないと不満がおこる。必要なものを買わなければならないが、何を買っていいのかわからない。 ・女装クラブ（女装サロンなど）で変身してみる メリット・・・ 何も持っていなくても一通りやってくれて気軽に変身できる。お店によっては同好の人と知り合える。綺麗にメイクしてくれて尚且つ写真も撮ってくれる。店のプランによっては外出もでき、スタッフが着いて行ってくれる。 デメリット・・・ メイクのパターンが決まっている。店の規模によってはファッションが限られる。自身の体のサイズによっては断られる可能性もある。地方だとそういうお店が無い。 ・風俗（SMクラブなど）で女装してみる メリット・・・ 何も持っていなくても一通りやってくれて気軽に変身できる。性的快感が得れる。 デメリット・・・ 下着のみもしくはメイク＋下着までがほとんどである。プレイ内容によっては料金が高い。地方だとそういうお店が少ない。 ・女装スナックで女装してみる メリット・・・ 何も持っていなくても一通りやってくれて気軽に変身できる。女装で外出もできる。同じ女装者の知り合いもでき、男性とも知り合える。 デメリット・・・ メイクのパターンが決まってくる。そのお店で飲む必要がある。衣装がそれほど多くない。自分の思考と違う男性や女装者と一緒になる可能性がある。 いかがでしたか？色々な方法があったと思います^^それぞれメリット、デメリットはありますが仕方がないことです。 ご自分の環境、嗜好に合わせてまずは気楽に女装チャレンジしてみましょう！ ちなみに・・・ 新宿の女装スナックで変身してみたいと思ったら「ミステリースポットin東京」です♪ （私が会員だからというのもありますけどｗ） 手ぶらで来てもスタッフさんが貴方を貴女に変身させちゃいます(*^^)v  ホームページを見たといって問い合わせれば親切に対応してくれます♪ |
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| ３．女装するのに必要なものって？ 本格的に女装してみようと思ったとき何が必要なのかは初めの頃は分からないと思います。 そこで、完全女装（メイクも装いもしっかりする）の場合を例にして以下に一気に記してみます♪ ただし、全てが最初っから必要とは限りません。自身の懐具合や季節によって順々に揃えていきましょう。 わかりやすく記号も併せて表示したいと思います。 （◎：必要、○：あったほうが良い、△：あると良いかも） これだけ必要なの？って考えるとげっそりしてしまいますが、全てを完璧に持っている人はそれほどいないです。 自身の女装イメージにあったものをこの中から選ぶと良いと思います。 |
| ・下着類 ショーツ（◎） 昔はパンティーと言われていたみたいですが、今ではパンティーと言われずにショーツと呼ばれています。   ←clickすると「白鳩」のショーツが見れます^^ブラジャー（◎） 胸を包むものです。  ストッキング（◎） パンストとも言われています。重ね履きすることですね毛を隠すこともできます。 
 ←clickすると「プチメリー」のストッキングが見れます^^ガードル（○） お腹が気になる人はこれがあると便利です。また、種類によってはお尻のヒップアップ効果もあります。  胸パット（○） ブラジャーの中にパットがあるとかなり気分も変わります。  キャミソール（○） 上半身用の下着です。男性のTシャツ代わりに着用します。  ガーターベルト（ガーターストッキング)（△） あるとセクシーさをアップできます。 
 ←clickすると「プチメリー」のガーターベルトが見れます^^ボディスーツ（△） ブラジャーとガードルの機能を合わせたようなものです。  ウエストニッパー（△） ウエストを補正してくれます。ガードルより強力ですが慣れないとお腹が苦しくなりますｗ  スリップ（△） ワンピース型の下着です。  タイツ（○〜△） 厚手のストッキングのようなものです。寒い時期には便利です。すね毛も隠してくれます。  ●ここで小休止♪ ・初めは当然ながら下着のサイズは分からないと思います。ブラの表記も昔と変わっています（結構昔は「トップバストのサイズ＋カップサイズ」で表記していたのが何時の頃からか「カップサイズ＋アンダーバスト」の表記に変更になっています）。 右メニューのカテゴリ内の「ランジェリー用品」のページに「白鳩」のサイズ表をリンクさせておきましたので参考にしてください。 ・脚の無駄毛処理が不十分だけど写真撮りたいときにはストッキングを網目タイプにしておくと写真を撮ってもそれほど目立ちません。（剛毛過ぎると厳しいですけどｗ） ・ここでは出しませんでしたがコルセットは長期間付けられる環境ならば体型補正に効果があります。ただしきついですｗ ･ショーツを履いたときに「もっこり｣が気になる人もいるかと思います。タックと言って股間を女性らしくする方法があります。「女装＋タック」で検索すると方法などが出てきますので参考にしてください。 |
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| ・お洋服 スカート（○） 未経験者や初心者の方で女装したときのお洋服で一番イメージしやすいのはスカートとだと思います。本当に色々なタイプのスカート（タイトやらフレアーやらプリーツやらマーメードやら他にも色々とｗ）があります。 ・ジャケット（○） これも色々なタイプのジャケットがあります。 ・ブラウス（○） 男性で言うYシャツみたいなものです。 ・カットソー（○） タンクトップやキャミソールやTシャツなどニットウエアのことです。 ・ニットセーター（○） 読んでそのままでニットのセーターです。 ・パンツ（○） 下着ではなく俗に言うズボンです。街中を見れば分かりますがパンツ姿の女性はかなり多いです。男性がパンツをはくときはあの部分の盛り上がりに気をつける必要があります。 ・レギンス・スパッツ（○） タイツのような感じで脚にピッタリとした履き心地のものです。デザインによっては単独で使用したり、スカートやワンピース、チュニックに合わせたりします。ちなみにレギンスとスパッツは元をたどれば同じものですｗ ・コート（○） 男性と違って色々な種類があります。中に着る洋服と合わせるのは男性と変わりません。 ・スーツ（○） いわゆるスーツです。お腹や体型をある程度隠してくれるので女装者にも人気はあります。 ・ワンピース（○） 上下一体型の洋服です。気楽に着れるメリットがありますが、意外に着こなしが難しいです。 ・チュニック（○） ワンピースと似た物です。パンツやチュニックと合わせるパターンが無難です。 ●ここで小休止ｗ ・正直お洋服の種類は多すぎて書けません(笑) ・初めてお洋服を買うときのコツは全体像とファッションスタイルをまず考えることです。最初は好きなファッションスタイルでコーディネートしていいと思います。そのうちにお出かけとかできるようになって周囲を見る余裕がでてくると場所に応じたスタイルでコーディネートできるようになっていきます。 ・洋服のサイズも男性と違って○号とかよく分からないと思います。右のメニューにあるニッセンなどでサイズの確認をしておきましょう。 |
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| ・小物 バッグ（◎） 手ぶらで歩く女性はまずいません。トートバッグやショルダーバッグなど多くの種類がありますがTPOに合わせて持つようにします。 ・靴（◎） ハイヒールからミュール、ローファー、ブーツといった具合に多くのタイプがあります。 ・ベルト（○） ファッションによっては必要になってきます。 ・ネックレス（○） ファッションに合ったものは美しさを引き立てます。 ・指輪（○） 比較的安価なシルバーリングが人気あります。 ・ブレスレッド（○） 手元を素敵に引き立てます。 ・イヤリング（○） 顔の印象を引き立てます。 ・香水（○） あまり匂いのきつくないものが人気があります。 ・時計（○） 男性のとき同様に必要なものですね。携帯があれば時間は見れますけどｗ ・財布（◎） 大きくはカジュアル系、フォーマル系の２つに分けられます。 ・ハンカチ（◎） 男性用と違います。着席の際にはひざの上に置きましょう。 ・スカーフ（△） 主に首に巻くものです。ファッションをより引き立てます。 ・マフラー（△） 主に寒い時期に首に巻くものです。 ・ストール（△） 肩にかけたり羽織ったりするものです。 ・帽子（△） ファションを引き立ててくれます。ウィッグの上からかぶる場合には注意が必要な場合もあります。 ・傘（△） 折りたたみ系のほうが普段のことを考えるとお勧めだと思います。 ●ここで小休止ヽ(^o^)丿 ・香水の匂いには気をつけましょう。残香が強いものをつけるとなかなか匂いが取れません(^_^;)。 ・慣れないうちはイヤリングをよく落としたり無くしたりしますが、意外にウィッグに絡みついている場合がありますｗお店でそういうお客さんを何人か見たことがありますし私もやったことがあります（恥) |
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| ・メイク（お化粧） ※メイクの仕方や考えは人それぞれです。 メイクの順番の一例としては 化粧水→下地クリーム→リキッドもしくはクリームファンデ→コンシーラ→パウダーファンデ→眉書き→アイシャドー→アイライナー→マスカラ→チーク→口紅 といった順番でメイクします。 右側のメニュー中盤に私の場合を載せておりますので良かったら参考にしてください♪ ・化粧水（◎） メイク前に用いることで肌の汚れを取り除いたり肌を整えたりします。 ファンデーション（◎） リキッドタイプ、パウダータイプ、スティックタイプなどあります。これは欠かせません。 ・下地クリーム（◎） ファンデーションのノリを良くします。これも必需品でしょう。 ・口紅（◎） 唇に塗ります。これも必要になります。 ・コンシーラ（◎） しみやくすみを隠したりします。「ヒゲ」を隠すのにも用いられます。 ・アイシャドー（◎） まぶたなど目の周辺に塗ります。 ・アイライナー（○） アイラインを縁取りします。リキッドタイプとペンシルタイプがあります。 ・マスカラ（○） まつ毛に塗ることにより目を印象付ける効果があります。 ・ビューラー（○） まつ毛にカールを与えていく道具でマスカラ前に使用します。まつ毛が短い人にはとても重宝します。 ・チーク（◎） 頬の部分に色付けしてメイク効果を上げます。 ・各種ブラシ（○） 仕上げやおしろいを塗ったりするときに用います。 ・綿棒（○） メイクの部分修正や誤ってついたマスカラを取り除くときなど色々な場面で便利に使えます。 ・あぶら取り紙（◎） メイクして時間が経ったり汗をかきそうなときに肌の気になる部分に軽く当ててあぶらを取るのに用います。 ・ウィッグ（◎） 人毛、化繊とあって人毛は高価ですが自然な感じになります。 絶対お勧めなのがウィッグのアイアイショップです！ 私もここで購入していますが満足度100%です♪ |
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４．ムダ毛対策 外見をしっかりと変身したつもりでも元々は男性な私たちです。普段は気がつかないムダ毛がこういう時に重くのしかかります。普段の生活の制約があるためにできること、できないことがありますが私の経験の範囲で書いてみたいと思います。 ●ヒゲ 見た目で男性か女性かを区別させてしまう悩みの種の一つです。対処方法としては… ・メイクでしっかりとカバーする ・脱毛・除毛・抑毛する とあります。 メイクでカバーするときには下地をしっかりと塗ってコンシーラやスポッツカバー、ドーランなどを用いますがあまり厚く塗りすぎるとよれたりかえって目立ってしまいますので何度もメイク練習して慣れておきましょう。 脱毛、除毛、抑毛ですが最も良いのはレーザー脱毛だと思います。しかし費用の面や痛みなどがありますので抑毛剤などを使ってだんだんと目立たせなくするのも良いかと思います。 また、「毛抜き」で抜くことも方法の1つですがまた生えてくることと痛みがきついことから緊急時以外にはあまりお勧めしません。もし抜く場合には抜いた後に消炎剤（マキュロンとか）でお肌を保護するようにしたいものです。 ●まゆ毛 最近は普通のまゆ毛の女性も増えてきておりますけど手入れのしていない男性のまゆ毛とはやはり大きく異なります。極端に剃ったり抜いたりはできない方が多いと思いますが安全剃刀や毛抜きである程度整えることはしたいですね。 ●手の甲 手の甲に生えている毛は初心者の方はなかなか気がつきにくいですけど意外に目立つものです。ここは剃ったり除毛してもそれほど周囲の人からは言われにくいものですのでできれば処理したほうが良いですね。 ●わき毛 これは夏に半そでのシャツを着たときには何としてでも隠したいものですね。ただ、ここを処置するということは普段の生活にも影響を与えてしまいがちです。七部袖のシャツなどファッションでカバーするのがベストですが処理できる環境でしたら除毛剤やカミソリで処理しましょう。 ●はな毛 これは処置しましょう！男性のときでも鼻の穴から見えているとみっともないものです。ただ、抜くととても痛いと思いますので鼻毛カッターなどで定期的に処理しましょう。 ●胸毛・腹毛・あそこ これは人によってかなり濃さが違っていると思います。剛毛の方がいきなり除毛するとかなり怪しいと思われてしまいます。服装でカバーできれば一番ですが脱いだりするシチュエーションがあるのならば処理したほうが無難ですので除毛剤で処理するのが一番適していると思います。 ●すね毛 スカートをはいてすねがもじゃもじゃしていたらみっともないというのはあります。ただ、普段の生活上剃りづらい方も多いと思います。服でカバーする場合はパンツルックやタイツを穿いたりあとはストッキングの２段重ねも効果があります。ちなみに写真を撮る場合は網目の粗いストッキングだと網目に同化してすね毛が目立たなくなります。また、除毛できる場合は除毛剤が一番良いと思います。理由はカミソリだと剃り後が赤くなってしまい逆に目立ってしまうことが多いです。 脱毛、除毛、抑毛については右メニューのカテゴリもご参照してください。 
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| ５．お買い物について 基本的に必要なものは買う必要があります（何でもそうですけど^^;)ここで普通にお出かけしてお買い物できるかどうかという問題が出てきます。女性の下着や化粧品とかを買うのはやはり抵抗があると感じる人と別に大丈夫と普通に買える人がいます。抵抗がある人には通販がお勧めです。通販でお買い物するときは次のことがポイントになります。 ・支払い方法 ・発送時の商品名 ・発送先の指定・受け取り方法 支払い方法はクレジットが便利ですが明細に履歴が残るのが困る人は振込みや代引きに対応しているお店が良いと思います。また発送時にお店が商品の中身が分かるようにしているかしていないかも確認できると安心できますね。発送先が指定できたり郵便局やコンビニで受け取りできると家族にばれなくて済みます。また女装スナックによく行っている人はお店のママさんに頼んで発送先に指定して荷物を受け取ってもらうこともあるみたいです。これらのことを確認しておけばかなり買いやすくなると思います。 ●ここで小休止ヽ(^o^)丿 ・通販のデメリットで「カタログ」が送られることがあります。大体の通販会社はHP上でカタログ送付お断りができますので、購入後には速やかにカタログ配送拒否の設定をしておきましょう♪ また、どうしても通販会社への直接注文が難しい方には下記のサービスをお勧めします^^ 女装用品購入代行専門店 will  誰にも知られず、国内海外の通販会社・ネットショップから一度にいろいろなお買い物ができます。 ネットで気軽に注文。お買い物のお手伝いをいたします。 |
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